ISEKADO広報ブログ-VOL.17
みなさまこんにちは!
ISEKADO広報チームの菊川です♩
さて、昨日は25日「黒あんの日」でした。
ECチームのスタッフが17時半ごろにお店の前を通った時には
まだお客様がきてくださっていたようで
スタッフが嬉しそうに教えてくれました☽ ⋆゜
遠方の方には、なかなか手に取っていただく機会が
多くないかと思いますが、ぜひ機会があれば
餅屋まで足をお運びください🕊
さて、餅屋の話題が出ましたので…
ご存じの方も多いと思いますが私たち伊勢角屋麦酒(ISEKADO)の
家業は「二軒茶屋餅」にあります。
1575年に創業して、今年でなんと448年目を迎えます。
1575年というと分かりにくいですが、
織田信長が長篠の合戦に勝利した年です。
創業からずっと、たくさんのお客様と
信頼関係を築いてきたからこそ二軒茶屋餅は
今この時代まで続いてきたのだと思います。
そして餅屋の息子である鈴木が
26年前に始めたのがクラフトビール事業。
種類は違えど、同じ「ものづくり」をする者として
” 本物を作り続けたい “
” お客様に喜んでいただきたい “ という想いは変わりません。
だからこそ、鈴木は国際大会の審査員資格を取得し、
世界の味を知り、ビールを知り、
ISEKADOのものづくりへと反映させてきました。
それを裏付けるように
国内外での受賞数は250以上にのぼり、
これは国内のクラフトビールメーカーでは
圧倒的な数字を誇っています。
これらのことは、私たちスタッフは
ついつい当たり前のように考えてしまいがちですが
ふと考えなおしてみと、到底真似できないことだなと
自分の会社のことでありながら誇りに感じます。
ぜひみなさまも、
お餅やビールを召し上がっていただく際には
このことをふと思い出していただけると
よりおいしく感じられるかもしれません ⸜🌷︎⸝
ぜひフォローをお願いいたします🌼