ISEKADO 広報ブログ-Vol.2
Vol.2 伊勢角屋麦酒 下野工場
皆様 こんにちは!
ISEKADOブログへようこそ!
広報チームの岡田と申します。一部の方からは「おかぴー」と呼ばれております♬
少しだけ自己紹介を・・・。1999年12月入社でISEKADO歴24年目の最古参になっています💦
「地ビールレストラン麦酒蔵」(現在は閉店)、「伊勢角屋麦酒 内宮前店」の店長を都合13年勤めて
現在は常務取締役として飲食部門、EC部門を担当しています。
皆様、よろしくお願いいたします!
今回はもっとディープな“ISEKADO” をという事で当時の下野工場の話を。
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2016年当時は旧工場(神久工場)の稼働はMAXの状態でした。造ったら売れる状態だったことを覚えています。そんな時、社長の鈴木から「ドライブへ行こう!」と誘われて来たのが下野工業団地でした。建屋が2つあって「買っちゃった」と、「え~~っ!!またまた、投資ですか!」
確かに生産が追い付いてないのは理解していましたが、このタイミングなんですねーーって感じでした。将来に備えて数年間は内部留保するのかなーと思ってましたから。
経営者との認識格差というか視座の違いを感じた瞬間でもありました。
思えば近隣の工業団地やパチンコ屋の跡地を現地調査してたもんなー。
社長には未来の形がある程度見えていたってことなんですね。
下野に着いて見てみると、めっちゃでかい!でかすぎる!それしか印象になかったですね~。
それはそうで、神久工場は社長の肩幅くらいしか通路が無いような感じでしたから。
それが・・・↓天井高8Mある建屋に・・。
当時私は生産管理を担当して、仕込装置が4倍の4KLと聞いて不安でしかなかったですね。
ちなみに初の下野見学は2016年9月15日の事でした。
仕込装置はドイツのROLEC社の物に。神久工場をカローラに例えると一気にベンツに昇格しましたのイメージです。↓
一足飛びにクラフトビールの生産量が愛三岐で最大級になりました。
この後2018年8月にFirst brewが始まりますが、大変なことが起きてしまったのは次回にでも話せればと思います。
今回はここまで♬
最後まで読んで頂きありがとうございました☺
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イベント情報!!ISEKADOスタッフと乾杯しましょ🤩
イベント名【JAPAN BREWERS CUP2023】
開催日:3月3日(金)~5日(日)
会場 :横浜ハンマーヘッドCIQホール
入場料:前売り800円 当日券1000円
詳しくはHPまで
https://japanbrewerscup.jp/index.html
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