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400年を超えるものつくりの歴史
伊勢角屋麦酒を作る二軒茶屋餅角屋本店にはおよそ450年の歴史があります。
これまでもそして、これからも歴史に耐えうるものつくりを続けていきたいと思います。
1575年(天正3年)
お伊勢参りの船着き場に茶店として創業。お茶請けの黄な粉餅が二軒茶屋餅と呼ばれるようになり、現在に続いています。
1872年(明治5年)
明治天皇陛下が二軒茶屋の船着き場から上陸され、伊勢神宮に参拝された。この日が5月25日であったため、二軒茶屋餅では毎月25日は当時と同じ黒糖を使った「くろあん」二軒茶屋餅を作っています。
1923年(大正12年)
18代目鈴木嘉助が味噌醤油醸造業を創業。現在に至るまで、伝統的な麹蓋を使ってのこうじ製麹や木桶での仕込みを続けています。
1997年(平成9年)
ビール及び発泡酒免許を取得し、伊勢角屋麦酒を創業。
2003年(平成15年)
AIBA 金賞受賞
2004年(平成16年)
伊勢角屋麦酒 内宮前店 開業
2009(平成25年)
第1回 ブルワリーオブザイヤー 受賞
伊勢角屋麦酒 外宮前店 開業
2017年(平成29年)
ビール界のオスカー「International Brewing Award 2017」でペールエールが金賞を受賞
2019年(平成31年)
ビール界のオスカー「International Brewing Award 2019」でペールエールが2大会連続金賞を受賞