本州最南端の町
おはようございます。
営業の竹内です。
中学地理では、日本の最端を下記のように習います。
最北端:択捉島(北方領土)
最西端:与那国島(沖縄県与那国町)
最南端:沖ノ鳥島(東京都小笠原村)
最東端:南鳥島(東京都小笠原村)
さて、教科書では教えてくれない話。
本州最南端の町。
それが、和歌山県東牟婁郡串本町です。
本州の南っていうと、本州をどんどん下がって下がって山口県のあたりまで行って、と考えるかもしれませんが、途中から下がるのではなく西に進むのですね。
伊勢から見ると紀伊半島を海沿いに南下したその先に、串本町があります。
私の大好きな場所のひとつ、潮岬がここに。
すばらしく美しい潮岬灯台。
マグロの美味しさは、言葉になりません。
カツオ茶漬けは、ぜひ召し上がっていただきたい一品です。
ここに至るまでの街道沿いにもいろいろ立ち寄り処があり、ゆっくり楽しめます。
そして、ゆったりとした休日を過ごすのにお勧めのホテルがこちら。
ホテル&リゾーツ 和歌山串本(旧串本ロイヤルホテル)
南国リゾートを感じさせるたたずまい。
安定のロイヤルホテル外観。
地元食材豊富な食べきれない種類の朝食ブッフェ。
客室からは橋杭岩が望めます。
熊野古道地域では、弊社の商品「熊野古道麥酒」のお取扱い先が多く、年に数回御得意先訪問をさせていただいております。
そのたびに大好き度が増していき、プライベートでも訪れる熊野古道地域ですが、中でも出張の宿泊先に温泉があることが最大の魅力。
この地域の温泉の多くが潮湯(海水温泉)。
あったかい潮湯露天風呂から、海に沈む夕日&海から昇る朝日を満喫し、お風呂上がりの熊野古道麥酒をお楽しみくださいませ。