ぎんちゃん、病気になる
こんにちは 伊勢角屋麦酒の鈴木 千賀です。
今日は2月22日がねこの日ということで「ねこにひき」でおなじみの ぎんちゃん についてお話しさせていただきます。
子猫のころ一度尿管結石になり病院に通ったことがありましたが、その後は私と同じでよく食べよく寝る超健康体のぎんちゃん。
そのぎんが、1月中旬に体調を崩し、一日何度も吐き、食欲もなく、じっとしていることが多くなりました。
近くの病院に連れていき、薬を飲ませたので吐く回数は減りましたが、食事の量はいつもの10分の1ほどで、体重も2キロ近く減りました。(11キロの体重がそれだけ減ったのですから、かなりきつかったのでしょうね)
なのに、毎朝の散歩には行きたい行きたいとせがむので、大丈夫なん?と思いながら様子を見ていたのですが、ある日帰宅したら朝入れたエサを何も食べす、玄関や廊下にまた吐いていたので、少し遠いですが伊勢の名医と言われる動物病院へ車を走らせました。その間も苦しそうに吐くので、私も泣きそうでした。
病院に着くとさすが名医というだけあって、夜の7時半でも待合に10人程待ってみえたのですが、看護師さんにぎんの様子を説明したら、「救急なので先に診ます。」と言われ、すぐに診察していただきました。待ってる時の怖かったこと。ちゃんと目を開いて出てくるのか心配で心配で。診察室に呼ばれ、ぎんの顔を見たときは、体の力が抜けました。先生の説明も実はあんまり聞こえてなかったです。その日は点滴をしてもらったので少し元気になり、翌日からは少しずつ食欲も戻り、今はまるまる太ったぎんに戻りました。
あー、良かった。やっぱり健康が一番!
ということで、2月22日(土)「ねこの日」には「ねこにひき」です。
ぎんとアビー(ぎんの横に写っているアメリカのカルミネーションのネコです)と一緒に「#ねこにひき」で乾杯しましょ!