三重県の牡蠣!生でお試しできますよ!イセカドのスタウトと一緒に!(笑)
こんにちは!
伊勢角屋麦酒の松岡です!
地元、伊勢志摩の「生牡蠣」が食べられるシーズンがきました!
待ちに待ってました~
伊勢角屋麦酒から車で30分くらいで、
三重県最大の牡蠣の水揚げを誇る 鳥羽市浦村町に
着きます!
あまり時期が早いと、「生」で提供されずに、
焼き牡蠣とかから始まるので、
毎冬、12月を目安に「生」を心待ちにしていました!
ドライバーに頼んで、
イセカドのスタウトと、牡蠣スタウトを持って、
浦村の牡蠣屋さんまで行き、
一緒に、生牡蠣を食べる!!!
「うまい~~~~~」
今回は、手抜きして、
配達していただいた浦村生牡蠣を
自宅で食べました(笑)
寒さが続くと、体内に旨みを蓄えていきますので、
大きくなって、さらに美味しくなっていく牡蠣ですが、
今も走りの牡蠣の味わいも、爽やかでいいですね!
波が穏やかな、浦村の海で育ってますので、
干満の差がある場所で育つ牡蠣とは違った、
ジューシーで丸々とした身で、
海の潮気がアクセントに引き締める味わいです。
走りは、牡蠣独特の癖も穏やかですので、
今のうちに、ぜひお試しください!
もちろん、その浦村産の殻付き牡蠣を使った
伊勢角屋麦酒の浦村牡蠣スタウトは相性抜群!
普通に食べる殻付き牡蠣を300個!
うちの内宮前店のオーブンで焼きまして、
工房に運んで、少し濃厚に仕上げたスタウトを
仕込む際に一緒に煮込んで、
焼き牡蠣のエキスと殻のミネラル分を、ビールに付けています!
※牡蠣が入ってますので、「発泡酒」です(笑)
実際に牡蠣を使ったオイスタースタウトは、国内で製造しているのは、
岩手の「いわて蔵ビール」さんと、「伊勢角屋麦酒」だけじゃないでしょうか。
(ほかは、「牡蠣に合う」と言ってますが、実際に牡蠣は入っていないようです。
もしほかにも国産の、牡蠣入りビールご存知でしたら、教えてください!)