お正月におうちで生ガキを食べたい~(笑)また牡蠣の話(笑)
こんにちは!
伊勢角屋麦酒の松岡です!
今日はクリスマスですね~
「生牡蠣食べたい~」
また言ってしまいました(笑)
全然クリスマスと関係ないし!
日本人はどちらかというと「季節を食べる」人種と、ある本に書かれていました。
いわゆる「走り」の「初物」好きですよね~。
私もそういうところあります(笑)
でも牡蠣自体は、グリコーゲンやミネラルを含んで
丸々と太った2~3月が最高の身入りだそうですよ。
その本には★「フランス人が思う牡蠣の旨さは外側の外套膜や貝柱の部分で、
ワタはやせていたほうがいい」との記述もあって!へ~~~!
牡蠣って面白いですね~~
★グルタミン酸は筋肉(貝柱とか)よりも、内臓に多く含まれてるみたいなのですが、
★牡蠣は筋肉と内臓の構成比が10:90!(ホタテの筋肉と内臓の構成比は49:51!)
★そんな身体で、むき身10gの牡蠣1個の1日の呼吸水量は288リットル!
★なので、生牡蠣の塩辛さは、育った海の塩分濃度に左右されるそうです。
汽水域で育ったものは塩気が控えめになるとのこと。
「浦村牡蠣」は塩気があると言われるのは、
流れ込む淡水の混ざり具合が違うからなんですね~。
でもその塩気が、ボリュームある食べ応えの後味をさっぱりさせるわけですね!
★また、火を通すと、うまみ成分のタウリンやグルタミン酸の含有量が落ちてしまうらしいので、
生の方が美味しく感じるそうですよ!
あ~~~食べたい!(笑)
そんな、これからどんどんおいしくなっていく浦村生牡蠣!
28日までに注文していただきますと、
お正月にお家で食べられますよ~~~~!
浦村牡蠣スタウトもボトルの本数がわずかとなってまいりました!
売り切れ次第、
生牡蠣との冬季限定セットは終了となります~~!
お早めにお申し込みください!
どっちも大好きなスタウトと牡蠣の相性についても
もっともっと調べないとダメですね~(笑)
いや~、牡蠣も奥が深い(笑)
おうちでゆっくりと、浦村牡蠣とイセカドで
新年をお迎えください。
来年は20周年のイセカドを、よろしくお願いいたします。